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Claris FileMaker 19.6 製品サポート終了のお知らせ

今回の記事では、Claris FileMaker 19.6の製品サポート終了のお知らせについてご案内します。 Claris FileMaker 19.6の製品サポートは、2024年12月19日に終了しましたが、アップグレ […]

今回の記事では、
Claris FileMaker 19.6の製品サポート終了のお知らせについてご案内します。

Claris FileMaker 19.6の製品サポートは、2024年12月19日に終了しましたが、
アップグレードには、手間や費用が発生しますので
アップグレードを行うべきかどうか悩まれていると思います。

また、今のままでも十分満足しているので 
アップグレードをしなくても良いと思われている方も多いのではないでしょうか?

そこで、アップグレードをしない場合のリスクなどについて説明します。

Claris FileMakerの導入や開発のご相談は、下記よりお気軽にお問合せください。

お問い合わせ

Claris FileMaker 19.6 のサポートは、2024 年 12 月 19 日に終了しております。
対象となる製品は以下の通りです。

  • FileMaker Pro 19.6
  • FileMaker Go 19.6
  • FileMaker Server 19.6

Clarisでは、お客様に最適なサービスを提供するため、Claris は製品のリリースを頻繁に行っています。 そのため、Claris FileMaker のサポートは、リリースから 2 年以内のバージョンに限定しています。

Claris FileMakerのサポート期限が切れている場合、以下の大きなポイントでリスクが生じます。

  • 不具合が発生した際、サポートが受けられない
  • バグ修正やアップデートが提供されない

万が一のトラブルでも、安心してシステムをお使いいただくために、 今すぐアップグレードをお勧めします。

サポート終了による影響

  • ライブサポート :テクニカルサポートが受けられなくなります。
  • セキュリティリスクの増加:セキュリティパッチの開発はされなくなります。
  • 古い機能    :アップデートが提供されなくなります。
  • OS 互換性   :サポート OS の更新が終了します。
  • 生産性の低下  :ダウンタイムの増加や、ビジネスに影響を与える可能性のある技術的な          問題に直面する可能性があります。

FileMaker 19.6 以前のバージョンをご利用のお客様へ

最新バージョンを使用すると、次のことが可能になります。

  • 最新の FileMaker 機能、AI の機能強化、製品サポートにアクセスできます。
  • パフォーマンスと OS の互換性が向上します。
  • 継続的なセキュリティアップデートにより、お客様のアプリとデータを保護します。

詳しくは、以下のClaris公式ページよりご確認ください。

https://community.claris.com/ja/s/article/Product-support-for-Claris-FileMaker-19-6-ends-December-19-2024



アップグレード時の注意点

アップグレードする場合の注意点は、
動作環境の準備が必要ですので、以下のClaris公式ページよりご確認ください。

https://community.claris.com/ja/s/article/Claris-FileMaker-2024-%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%92%B0%E5%A2%83

ハードウェアの必要条件

 
FileMaker Pro 21.x
 
 必須推奨
WindowsCPU: Intel または AMD
RAM: 2 GB
CPU: Intel または AMD
RAM: 4 GB 以上
macOSCPU: Intel/Apple シリコン M1、M2 または M3 
RAM: 4 GB
CPU: Intel/Apple シリコン M1、M2 または M3 
RAM: 8 GB 以上

FileMaker Server 21.x のハードウェアの必要条件:
データベースサーバーとして使用する FileMaker Server 専用のコンピュータを推奨します。電子メール、印刷、またはネットワークファイルサーバーとして使用することはできません。

メモ: ラップトップは FileMaker Server には推奨されません。

FileMaker Server (macOS) – プライマリマシン
必須 – Mac mini推奨 – Mac Studio M2 Max最良 – Mac Studio M2 Ultra
CPU: Apple M1 (8-Core) または Intel Core i5
RAM: 8 GB 以上 
ハードドライブ: 512 GB 以上の SSD、ドライブの空き容量 20% 以上
ネットワーク: Gigabit Ethernet
CPU: Apple M2 Max (12-Core)
RAM: 32 GB 以上 
ハードドライブ: 512 GB 以上の SSD、ドライブの空き容量 20% 以上
ネットワーク:  10 Gigabit Ethernet
CPU: Apple M2 Ultra (24-Core) RAM: 64 GB 以上 
ハードドライブ: 1 TB 以上の SSD、ドライブの空き容量 20% 以上
ネットワーク:  10 Gigabit Ethernet
FileMaker Server (Windows / Linux) – プライマリマシン
必須 推奨 最良 
CPU: 4-Core
RAM: 8 GB 以上 
ハードドライブ: 512 GB 以上の SSD、ドライブの空き容量 20% 以上
ネットワーク: Gigabit Ethernet
CPU: 8-Core
RAM: 16 GB 以上 
ハードドライブ: 512 GB 以上の SSD、ドライブの空き容量 20% 以上
ネットワーク: Gigabit Ethernet
CPU: 16-Core
RAM: 32 GB 以上 
ハードドライブ: 1 TB 以上の SSD、ドライブの空き容量 20% 以上
ネットワーク: Gigabit Ethernet
FileMaker Server for Linux Ubuntu 22.04 – セカンダリマシン
必須*推奨 最良 
CPU: デュアルコア
RAM: 8 GB 以上
ハードドライブ:  256 GB 以上の SSD
ネットワーク: Gigabit Ethernet
WebDirect の許容量: 50 ユーザ
CPU: 4-Core
RAM: 8 GB 以上
ハードドライブ: 256 GB 以上の SSD
ネットワーク: Gigabit Ethernet
WebDirect の許容量: 120 ユーザ
CPU: 8-Core
RAM: 16 GB 以上
ハードドライブ: 512 GB 以上の SSD
ネットワーク: Gigabit Ethernet
WebDirect の許容量: 150 ユーザ
FileMaker Server (Windows / macOS) – セカンダリマシン – IIS / Apache を使用する場合
必須*推奨 最良 
CPU: デュアルコア
RAM: 8 GB 以上
ハードドライブ:  256 GB 以上の SSD
ネットワーク: Gigabit Ethernet
WebDirect の許容量: 50 ユーザ
CPU: 4-Core
RAM: 8 GB 以上
ハードドライブ: 256 GB 以上の SSD
ネットワーク: Gigabit Ethernet
WebDirect の許容量: 100 ユーザ
CPU: 8-Core
RAM: 16 GB 以上
ハードドライブ: 512 GB 以上の SSD
ネットワーク: Gigabit Ethernet
WebDirect の許容量: 100 ユーザ

*必要条件は FileMaker Server のインストール環境によって異なります。

アップグレードについてお悩みの際は、ぜひ当社にご相談ください。
アップグレードには、新しい機能の適応や既存環境との互換性の確認、データ移行など、
さまざまな課題が伴います。
「どこから手をつければいいかわからない」と感じることもあるかもしれません。
そんなときは、ぜひ私たちにお任せください。
経験豊富な専門スタッフが、最適な解決策をご提案いたします。

相談する

FileMaker アップグレードに関する詳細やライセンスの最適なプランについては、
以下よりお気軽にお問い合わせください。

また、自社の業務フローに合わせた本格的なシステム開発をご希望なら、 当社のシステム開発もご検討ください。 すまいる顔は、Claris認定パートナーとしてFileMakerでの開発経験・実績が豊富なため、 お客様のニーズに合わせたご提案が可能です。

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