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ものづくり生産における、工程管理では、受注書や製造指示書をまたぐ工程の管理が難しいです。
それを見える化によって、管理しやすくするのがガントチャートです。
Claris FileMakerベースで作成した「すまいるエイト」と、
JavaScriptで作られたガントチャートを繋げてみました。
生産工程自体は、 製造指示書毎に設定しますが、
すべての 製造指示書を見渡した工程管理をするには、
工程だけを抜き出した工程管理表を作成して管理しなければなりません。
これは、エクセルでの作表になりますが、 手間で転記まちがいが発生します。
この表を作っても、 日付の羅列があるだけで、 優先順位がわかりません。
そこで、作成されるのが ガントチャートです。
工程毎に、 日程が横棒で表示されて 一目で優先順位がわかります。
ただ、課題は、 この表をみて、 日程を修正しようとした時です。
この表自体もエクセルで作る場合が多いですが、
棒を伸縮させてもエクセルで作った工程管理表の日付は変わりません。
手で日付を変更する必要があります。
これだけではなく、 作業指示書の工程に書いた日付も変更が必要です。
つまり、 工程の変更は、次の3段階が必要です。
①ガントチャートの変更
②工程管理表の変更
③製造指示書の変更
工程は、1つではありません。
毎日、10工程あれば、 10回この作業が必要です。
工程は、機械ごとの工程、 人ごとの工程、など 10工程ですむでしょうか?
工程管理はかなり重労働です。
今回作成した、 「生産工程管理とガントチャート Claris FileMakerで実装」 を使えば、
①ガントチャートの変更 を修正すれば、 自動的に、
②工程管理表の変更 と ③製造指示書の変更 とが 同時に実行できます!
便利だと思いませんか??
詳しくは下記の動画をご覧ください。
現在、このプログラムをモニター価格で提供しています。
興味があるかたは、連絡をお願いします(^∇^)