「動画管理記録ファイル」を開発しました(^▽^)/
このシステムでは、
動画をインポートすると、コマワリしてスクリーンショットを作成し、
タイトル、再生時間、保存場所、動画の内容のメモ書きを記録することができます。
またメモした内容などから検索を行うことも可能です。
また、すまいる顔では、
ITシステムを使って、合理的な経営を実現することをコンセプトに、
専任SEによる無料相談を実施しています。
システム開発に興味をお持ちの方は、まずは下記よりお気軽にご相談ください。
目次
はじめに
当社がなぜこのようなアプリを開発したかというと
zoomでテレビ会議を行った際、録画を行うことがよくあります。
しかし、自動で保存されるのでタイトルが不明確だったり
いつの会議だったか記憶が定かでない場合、
特定の録画データを見つけるためには、動画を再生する他なく
非常に手間がかかります。
一方、当社のコンセプトは、
「ITシステムを使って、合理的な経営を実現するサービスを提供すること」です。
テレビ会議に付随する録画データを適切に管理できるようにすることは
「ITシステムを使って、合理的な経営を実現する」ことにつながり
当社のコンセプトに一致すると考えたため、 「動画管理記録ファイル」 の開発に至りました。
開発に至ったストーリー
開発に至ったストーリーを説明します。
これが当社のzoom録画を記録したフォルダのスクリーンショットです。
日付や相手企業名など、タイトルを編集し保存していますが
いざ「あの時の打合せで言っていた内容を詳しく聞きなおしたい」と思った時に
その特定の記録を探すことは困難です。
なぜなら、動画のタイトルや動画の表紙の情報だけでは、
いつの事かを思い出せないからです。
そこで当社はこう考えました。
・動画をコマ割りでスクリーンショットで見れれば解決するのではないか
・話した内容をメモできればいいのではないか
そういった意見から、この「 動画管理記録ファイル 」は生まれました。
機能
このシステムの機能は以下の通りです。
・インポートした動画をコマ割りで10枚のスクリーンショットを作成します
・動画のタイトルや再生時間・保存場所を示します
・動画の内容についてメモを行うことができます
・タイトルやメモの内容を検索することが可能です。
このシステムを導入したあとのストーリー
弊社がこのシステムを導入してから
煩雑に管理されていた動画データが整理され、
録画したデータを保存する作業も億劫ではなくなりました。
特に顧客との会話データを振り返る際には特に役立っていて、
テレビ会議を終えて社内で仕様書を作る際に、顧客との動画を見直すことが増えました。
なぜ動画を見返すことが増えたかというと、
システムを導入したことで、見たい動画がすぐに見つかるようになったからです。
今までは動画を探すことを諦めて記憶に頼っていたのが
動画データを基に、正しく思考することが可能になりました。
正しく思考することが可能になったので
合理的な経営をするのに役立っています。
このシステムをお勧めしたい企業
このシステムをお勧めしたい企業は以下の通りです。
・テレビ会議を使用している
・社内のやりとりを動画で行うことが多い
・扱うデータ量が多い
・合理的な経営を行いたい企業
以上の説明から、より詳しい情報を知りたい人は以下の動画を見てください。
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