会社概要
サービス
特徴
システム
デザイン
制作例
Smile Design
お客様の声
ブログ
他社紹介
採用情報
採用情報
リクルートサイト
お問い合わせ
プライバシーポリシー
個人情報保護方針
品質方針
録音録画の取扱いについて
情報セキュリティ基本方針
ログイン

「List Navigator.」とは?機能・料金・活用例など徹底解説!

「パソコンと電話が連動していたら便利」「業務効率も上がる」と考える人も多いでしょう。 CTIシステムは、そういった人のために、パソコンと電話とFAXを連動させたシステムのことです。うまく活用することで、さまざまなメリット […]

「パソコンと電話が連動していたら便利」「業務効率も上がる」と考える人も多いでしょう。

CTIシステムは、そういった人のために、パソコンと電話とFAXを連動させたシステムのことです。
うまく活用することで、さまざまなメリットがあるシステムです。

本記事では、コールシステム「List Navigator.」について詳しく解説します。
API連携も可能なシステムなので、ぜひこの記事を参考にして検討をしてみてくださいね。

システム開発・導入やAPI連携にご興味のある方は、下記よりお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

CTIとは?

CTIとは、Computer Telephony Integrationの略で、
電話・FAXとコンピュータシステムを統合することを言います。

導入することで、架電業務の高度化ができるため、
コールセンターなどの架電業務を効率化できるでしょう。

CTIシステム導入のメリット

CTIシステムを導入すると、以下のようなメリットがあります。

業務の効率化

架電業務では、自動で架電できるシステムを活用できます。
受電に関しても、顧客管理がコンピュータによってされるために、
わざわざ顧客情報を検索することなく表示されます。

当然、録音もされるうえに顧客情報の入力なども効率よく行えるのがメリットとなります。

電話番号の入力ミスや情報の表示ミスなど
人為的なミスを大きく減らせることで、オペレーターの業務負担を軽減できます。
そのほか、オペレーターの業務状況を一元管理できることから、
業務の問題点を適切に把握し、迅速な改善が望めます。

顧客満足度の向上

CTIシステムの導入は、業務を行うオペレーターにだけではなく、顧客に関してもメリットがあります

コンピュータと電話が連携しているため、
電話がかかってきたら番号から過去の対応履歴なども表示されます。
そのため、あちこちたらいまわしにすることなくすぐに対応できるので、
顧客満足度の向上につながります。

システムによって細かいことまで聞かず、
過去の会話履歴などの顧客情報が把握できるため、
サービスの質も向上できるでしょう。
そのため顧客満足度を上げるという好循環を生み出します。

コストの削減

無駄に長い時間を使うこともなくなるため、
一人のオペレーターが対応できる顧客が増え、
人件費や時間の無駄をなくせるため、コスト削減にもつながります。

CTIシステム選定のポイント3選

CTIシステムにはさまざまな特徴がありますが、とくに重要なのは以下の3つのポイントです。

アウトバウンドかインバウンドか

CTIシステムを選ぶときに気をつけたいのは、
アウトバウンド型もしくはインバウンド型かといった点です。

CTIシステムのアウトバウンド型になると、
電話を掛ける前に顧客の細かい情報が分かるため、
営業活動やマーケティングがしやすい特徴があります。

そのほか、事前に顧客情報を登録しておくことで、
ワンプッシュで自動的に電話が繋がる機能もあるため、掛け間違いを防げます。

一方で、インバウンド型のCTIシステムは、
顧客からの問い合わせ電話などに対応するためのシステムです。

着信した電話を自動的に担当部署に振り分ける機能がついているため、
顧客が電話をたらいまわしにされることはありません。

また、顧客管理を電話と連携しているコンピュータが行っているため、
自動的に画面に顧客情報が表示されるのもCTIシステムだからこそといえるでしょう。

自社にとってアウトバウンド型が必要なのか、
それともインバウンド型が必要なのかを確認しておくことが重要です。

どのような機能が備わっているか

どのような機能が備わっているのかも大切なポイントです。

自社にとって必要な機能が備わっていなければ、
いくら優秀なCTIシステムを使っても意味がありません。

顧客管理機能や案件管理機能、API連携など、
自社に必要と思われる機能が備わっているかどうかを確認しておきましょう。

必要な機能があるなら、業務の効率化を図れるだけでなく、
顧客満足度のアップにもつながります。

自社に合ったシステムか

自社に合った規模のシステムかどうかといった点も重要です。

たとえば、同時に対応可能なオペレーター数が自社のオペレーター数よりも大幅に少ないなら、
導入する意味がなくなってしまいます。

そのため、導入前にはどの程度の規模なら対応できるシステムかどうかを
チェックしておくことが大切です。

開発会社が選ぶ!おすすめCTIシステム「List Navigator.」とは?

数あるCTIシステムの中でも、
特に、すまいる顔がおすすめするのは「List Navigator.」です。

以下では、「List Navigator.」の特徴や機能などを詳しく解説します。
CTIシステムの導入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

特徴

「List Navigator.」の4つの特徴を紹介します。

一元管理が可能

「List Navigator.」の特徴は、アウトバウンド特化のコールシステムという点です。

営業電話に特化した機能を備えていて、
API連携もできるため、
いつも使っているツールで一元管理が可能な点がポイントです。

業務の効率化

多数の回線で一斉に発信することができ、
再コール通知もあるため、
アプローチ漏れになることがなく、その分しっかりとした営業がかけられます。

データを見える化できる

電話のデータをしっかり分析することによって、
より営業の成功率が高いトークなどを見える化できます。

コストの削減

必要な機能だけ選んで支払えるシンプルな課金形態となっているうえに、
無駄を省いた形になっているので、コストの削減にもつながるでしょう。

管理者アカウントはいくつでも発行が可能となっています。

主要機能

「List Navigator.」の主要機能は、以下の通りです。

  • 音声解析機能
    音声解析機能があれば、
    音声のテキスト化・音声解析・感情解析・トークチェックなどが可能となり、
    電話営業の成果を最大化できる点がポイントです。
  • プレディクティブ発信
    「List Navigator.」のプレディクティブ発信は、最大5架電できます。
    架電リストをもとに多回線で同時発信を行い、
    繋がった番号だけをオペレーターに繋ぐ機能です。

    不在が確認出来たら、自動で次のリストへコールを始めるため、
    架電が繋がるまで1秒も無駄にせず、待機時間を削減できます。
  • 複数プロジェクト管理機能
    商材や案件別にヒアリング項目やステータス項目などを設定し、
    1つのプロジェクトとして管理できる機能です。

    リストもプロジェクトごとに管理することができるため、
    商材別に複数プロジェクトを管理することで、管理工数を大幅に削減することができます。

    商材別管理をすることによって複数プロジェクトの管理が可能となっていて、
    管理工数の削減にも役立つ点も特徴といえるでしょう。
  • オペレーター・発信リストの分析
    グラフ管理でわかりやすく表示してくれるオペレーター・発信リストの分析機能があることも、
    電話営業をやりやすくしています。
  • API連携機能
    API連携機能でこれまでのシステムをそのまま使えるだけでなく、
    一元管理できるようになるので、余計な手間もかかりません。

料金プラン

料金形態は、下記の通りです。

無料体験版ビジネスプラン
利用料金0円 / ブース5,000円 / ブース
基本料金0円10,000円
初期費用0円100,000円
備考+回線料金 +通話料金

まずは、自社に最適なシステムかを確認するため、
無料体験版で操作感等を試してみましょう。

「List Navigator.」の無料体験版のお試しは、
下記よりお気軽にお問い合わせください。

無料体験版のお試しはこちら

FileMakerとの連携活用例

CTIは、ほかの管理システムと連携することで、
より顧客対応がスムーズになり、
顧客満足度の向上や、業務効率化につながります。

また、「List Navigator.」はFileMakerと連携することができるため、
FileMakerで構築した顧客管理や案件管理などと連携し、
一元管理ができるようになります。

より電話営業を強化したいと考えているなら、
CTIシステムとFileMakerとの連携を検討してみることをおすすめします。

Claris FileMakerで開発された総合経営管理システム

FASTとは?
FAST(ファスト)は、
・受発注管理
・販売管理
・顧客管理
・案件管理
・生産管理

など、会社に関わる業務全般を一元管理することができる総合経営管理システムです。

CTIシステムとFASTを連携することで、
顧客情報を自動的にシステムから引き出し、
表示することが可能です。
これにより、顧客情報を即座に把握し、迅速かつ適切な対応ができます。

また、通話での会話内容を案件管理で管理するなど、
効率化の幅が広がります。

その他にも、業務効率を図ることができる機能があるので、
是非、詳しい内容をご覧ください。

FASTにご興味をお持ちの方は、下記より資料請求を承っております。 

資料請求はこちら

まとめ

本記事では、CTIシステムについて詳しく解説しました。
CTIシステムのメリットは、
システムを導入することによって業務効率の向上や、
顧客満足度を向上させることができる点です。

特に、「List Navigator.」のようなアウトバウンドに特化したCTIシステムなら、
電話営業をしている会社であれば業績の向上も望めます。

シンプルな課金制度で、無駄なコストの削減もできる点がポイントです。

もしアウトバウンド型のコールシステムの導入を考えているなら、
「List Navigator.」をおすすめします。

グラフ管理でわかりやすく表示してくれるオペレーター・発信リストの分析機能があることも、
電話営業をやりやすくしています。

また、すまいる顔では、
ITシステムを使って、合理的な経営を実現することをコンセプトに、
専任SEによる無料相談を実施しています。

システム開発・導入にご興味をお持ちの方は、まずは下記よりお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

関連記事

関連する情報

担当者

ゲスト

LET's GET SOCIAL