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ノーコードツール「STUDIO」とは?活用するメリット・デメリットも解説

ノーコードツールは簡単にアプリなどを作成でき、便利な点が特徴のツールです。もともとWebサイトを作成するためには、専門的な知識が必要でした。 しかし、ノーコードの登場で、専門的な知識がない人でもデザイン性の高いWebサイ […]

ノーコードツールは簡単にアプリなどを作成でき、便利な点が特徴のツールです。
もともとWebサイトを作成するためには、専門的な知識が必要でした。

しかし、ノーコードの登場で、
専門的な知識がない人でも
デザイン性の高いWebサイトを作成できる
ようになっています。

本記事では、ノーコードツール「STUDIO」について詳しく解説します。
導入前に、自由度が高くおしゃれなデザインが可能なツールの
メリット・デメリットをチェックしておきましょう。

ノーコードツールSTUDIOとは?

ノーコードツール「STUDIO(スタジオ)」とは、
日本発のノーコードツールであり、単にWebサイトを制作できるだけでなく、
デザインの自由度が高い点が特徴です。

STUDIO株式会社が提供しているツールで、
Webサイトの製作に関する専門知識がない人でもおしゃれなサイトを作成できます。

そのため、多くの企業で導入されています。
何より、制作後の運用が誰でも簡単にできる点がポイントといえるでしょう。

STUDIOを活用するメリット・デメリット

ここでは、STUDIOのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

STUDIOのメリット

STUDIOのメリットは、以下の通りです。

  • 手軽に制作できる
  • デザイン性の高いサイトを作成できる
  • 自由度が高い
  • 日本語に対応している
  • コストを抑えられる
  • 制作後の運用がしやすい
  • SEO対策もできる

STUDIOは、手軽にWebサイトを制作できるのが特徴です。

ノーコードのため、プログラミング言語を知らなくても制作ができ、
Webサイト制作に必要な専門知識がなくても問題ありません。

デザイン性の高いテンプレートが豊富な点も特徴で、
目的に合わせた無料のテンプレートが用意されています。

また、テンプレートを使うだけでなく、
オリジナルデザインを実装できる自由度の高さも大きなメリットといえるでしょう。

また、日本語に対応できる点もメリットといえます。
「何を当たり前のことを」と感じるかもしれませんが、
ノーコードを提供している会社は海外の場合が多く、日本語対応していない場合もあります。

その点、STUDIOは日本の会社が提供しているため、
日本語対応がしっかりしていて、なおかつチャットサポートの対応も迅速です。

さらに、コストが抑えられるのも魅力といえるでしょう。

Webサイトの制作は、
専門の会社に任せると3~6か月の製作時間がかかるうえ、かなり制作費も必要になります。
そのうえ、維持管理にかかる費用も必要です。

しかし、STUDIOであれば、
STUDIOにかかる料金だけでよく、時間も専門の会社に任せるよりは短くて済みます。

別途サーバーを用意する必要もなく、
制作後の運用や修正も簡単な点がうれしいポイントです。

STUDIOのデメリット

STUDIOのデメリットは、以下の通りです。

  • 実装できない機能もある
  • 連携できるサービスはツールに依存
  • ソースコードは編集不可
  • 情報が少ない

STUDIOは、一部の機能が使えない点がデメリットといえるでしょう。

たとえば、ネット予約機能やネットショップ機能、
編集履歴を残す機能は使えません。

また、アクセス制限があるのもデメリットといえます。
独自ドメインのメールアカウントの登録ができず、
アコーディオンやページネーションなどといった機能も実装ができません。

また、コードが決まっているため、
ソースコードの編集ができないのもデメリットといえるでしょう。

何より、連携できる外部サービスはツールに依存しているため、
連携に対応していないサービスを利用したいと考えているなら、デメリットになります。

また、情報が少ない点も残念な点です。
なぜなら、ユーザー数がまだ少なめであるため、
書籍からの情報があまりなく、ネットであってもしっかりと情報を集めるのは難しいでしょう。

STUDIOで制作されたWEBサイト・LP事例

https://showcase.studio.design/ja

STUDIOで制作されたWEBサイト・LPには以下のようなサイトがあります。

株式会社High Link

株式会社エム・ケー・シィ

Ocean Good Art – 対馬が舞台の海ごみアートによる漂着ごみ回収・海洋環境保護プロジェクト

それぞれデザイン性が高く、
見ている人が直感的に理解できるサイトに仕上がっています。

また、運用性しやすいのも特徴であり、拡張性が高いため、
広告用LPとして改善しやすいのもポイントですね。

上記のサイトをぜひ参考にして、制作を試してみてください。

STUDIOの料金プラン

STUDIOの料金プランは、以下の通りです。

プラン年払い月払い
Freeプラン¥0/月¥0/月
Starterプラン¥980/月¥1,480/月
CMSプラン¥2,480/月¥3,280/月
Businessプラン¥4,980/月¥5,680/月

STUDIOには、4つの料金プランがあります。

それぞれの料金プランの違いは、
CMS公開アイテム数や月間PV数・フォームの送信数です。

CMSを使用しないのなら、Freeプランで問題ありませんが、
CMS公開アイテム数や月間PV数の必要に応じてプランをアップグレードすると良いでしょう。

また、freeプランではできない
独自ドメインとの接続や、ページごとの公開範囲設定などは、
有料プランになると可能になります。

STUDIO利用の流れ

STUDIOは、利用を開始する前に連携したい外部サービスである
Googleかフェイスブックのアカウントを作成しておく必要があります。

アカウントの用意ができたら公式サイトにサクセスし、
いったん無料のプランを申し込んでみましょう。

その際に、「Facebookで登録」か「Googleで登録」を選べるので、
アカウントを作成した方を選んで登録をしてください。

登録が終了したらチュートリアルで操作方法を学ぶことができますよ。

制作代行会社に任せる時の相場

STUDIOがいくら簡単にできるノーコードとはいえ、
だれでもすぐにできるわけではありません。

ある程度の学習期間は必要であり、制作代行会社に任せたいという人もいるのではないでしょうか。

ちなみに、代行会社に任せる場合、
LPを1ページ作成する費用は、20〜30万円程度が相場です。

3~5ページ程度の一般的なサイトでは、
30〜50万円が相場になります。

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まとめ

本記事では、ノーコードツール「STUDIO」について詳しく解説しました。
日本の会社が提供しているサービスなので、使いやすいのが特徴ですね。

STUDIOは、freeプランなら無料で使えるため、お試しで登録してみるのも良いかもしれません。
基本操作は登録時のチュートリアルで学べるので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

もし自社でWebサイトの製作をしたいと考えているなら、
STUDIOを試してみると良いでしょう。

また、最初から自分でサイトを構築するには時間と手間がかかってしまうため、
プロのデザイナーに制作を依頼し、
その後の運用・改善・修正は自社で行うという活用方法もあります。

HP・LP制作やリニューアルにお困りの方は、
まずはお気軽にご相談ください。

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